チームメンバーをtailnetに招待する
最終検証日:
翻訳: 竹洞 陽一郎
Tailscaleネットワーク(tailnet)でカスタムドメインを使っている場合は、1つ以上のメールアドレスに同時にチーム招待を送信できます。
Tailscaleの課金には、招待されてtailnetに参加し、tailnet内でデータを転送したユーザーが含まれます。
これには、他のtailnetで有料ユーザーになっている招待ユーザーも含まれます。
Tailscaleは、すべてのtailnetのすべてのユーザーに対して課金します。
チーム招待は、すべてのプランで利用できます。
Tailscaleのユーザーアカウントを、複数の個人で共有したり使ったりすることはできません。
使われなかった招待は、最後にウェルカム招待が送信されてから90日後に失効します。
前提条件
- 招待を送信するには、Owner、Admin、またはIT adminである必要があります。
- tailnetがカスタムドメインを使っている必要があります。tailnetが共有ドメイン(
example@gmail.comなど)を使っている場合は、代わりにURLリンクを使って招待を送信できます。 - カスタムドメインが、次のいずれかのアイデンティティプロバイダを使っている必要があります。
チーム招待を送信する
- 管理コンソールのUsersページを開きます。
- Send welcome emailを選択します。
- tailnetに追加したい各ユーザーのメールアドレスを追加します。招待に含めるメールアドレスは、すべてtailnetのカスタムドメイン名と一致している必要があります。
チーム招待のポップアップウィンドウ 複数のメールアドレスは、カンマで区切る必要があります。各カンマの後にスペースを入れてもかまいません。
使用できる形式は次のとおりです。user1@example.com,user2@example.com,user3@example.comuser1@example.com, user2@example.com, user3@example.com - 招待に含める各ユーザーに自動的に割り当てるユーザーロールを選択します。1回の招待では、すべてのメールアドレスに1つのロールしか割り当てられません。
ロールを選択できるチーム招待のポップアップウィンドウ - Send emailsを選択します。
チーム招待を受け入れる
ユーザーには、組織のtailnetへの参加を案内するメールが届きます。
ユーザーは、Tailscaleクライアントをダウンロード(英語)し、アイデンティティプロバイダまたはパスキー(英語)でサインインして参加します。
チーム招待を承認する
tailnetでユーザー承認が有効になっている場合は、招待されたユーザーがtailnetに参加する前に、そのユーザーを承認する必要があります。
チーム招待を確認する
現在のすべての招待を確認するには、status:invitedフィルタを使います。
チーム招待を再送信する
招待を再送信するには、次の手順を行います。
- 管理コンソールのUsersページを開きます。
- 検索バーに招待したユーザーのメールアドレスを入力するか、
status:invitedフィルタを使って、そのユーザーを見つけます。 - ユーザー名の横にあるメニューを選択し、Resend user inviteを選択します。
招待したユーザーに対するユーザーオプション
チーム招待を削除する
誤ってユーザー招待を共有した場合や、他の理由で取り消したい場合は、招待を削除できます。
招待を削除するには、次の手順を行います。
- 管理コンソールのUsersページを開きます。
- 検索バーに招待したユーザーのメールアドレスを入力するか、
status:invitedフィルタを使って、そのユーザーを見つけます。 - ユーザー名の横にあるメニューを選択し、Delete user inviteを選択します。
招待したユーザーに対するユーザーオプション
チーム招待を監視する
ユーザー招待のアクティビティは、管理コンソールのConfiguration logsページで追跡できます。
制限事項
- 招待できるのは、同じドメインのユーザーだけです。
- GitHubのユーザーアカウントにはメールアドレスがないため、GitHubアカウントに招待を送信することはできません。
- 1回のチーム招待で、招待したユーザーに付与できるロールは1つだけです。