任意のユーザーをtailnetに招待する
最終検証日:
翻訳: 竹洞 陽一郎
生成されたURLの形で、Tailscaleネットワーク(tailnet)に参加させたい任意のユーザーに対して、1回限り有効な招待状を送ることができます。
友人・家族・業務委託スタッフなどを個人用tailnetや組織用tailnetに認証目的で追加する場合に、この一回限りの招待機能を活用できます。
Tailscaleの請求には、tailnetに参加してデータを転送した招待ユーザーが含まれます。他のtailnetで有料ユーザーとなっている招待ユーザーも含まれます。
Tailscaleはすべてのtailnetのアクティブユーザーごとに課金します。
任意のユーザーをtailnetに招待する機能は、すべてのプランでご利用いただけます。
Tailscaleのユーザーアカウントは、複数の個人で共有・使用することはできません。
未使用の招待状は30日後に有効期限が切れます。
招待メールを送信する
メールで招待状を送信するには、Owner、Admin、またはIT adminである必要があります。
メールで招待状を送信するには、以下の手順で行います。
- 管理コンソールのUsersページを開きます。
- Invite external usersを選択します。
- tailnetに招待したい各ユーザーのメールアドレスを追加します。
- 招待状に含まれる各ユーザーに自動的に割り当てるユーザーロールを選択します。1つの招待状に含まれるすべてのメールアドレスに対して割り当てられるロールは1つのみです。
- Inviteを選択して、一覧表示された各メールアドレスに招待メールを送信します。
招待リンクを送信する
招待リンクを送信するには、Owner、Admin、またはIT adminである必要があります。
招待リンクを送信するには、以下の手順で行います。
- 管理コンソールのUsersページを開きます。
- Invite external usersを選択します。
- Copy invite linkタブを選択します。
- 招待リンクに割り当てるユーザーロールを選択します。
- Generate & copy invite linkを選択して、招待URLをクリップボードにコピーします。
- tailnetに招待したいユーザーにURLリンクを送信します。
外部tailnetへの参加を有効化・無効化する
外部tailnetへの参加を有効化・無効化するには、Owner、Admin、またはIT adminである必要があります。
tailnet内のユーザーが他の(外部の)tailnetに参加することを許可または制限できます。
デフォルトでは、tailnetはAdminユーザーのみが外部tailnetへの参加招待を承諾できます。
外部tailnetへの参加を有効化するには、以下の手順で行います。
- 管理コンソールのGeneral設定ページを開きます。
- Join external tailnetsセクションで、外部tailnetへの参加を許可するユーザーロールを選択します。
外部tailnetへの参加を無効化するには、以下の手順で行います。
- 管理コンソールのGeneral設定ページを開きます。
- Join external tailnetsセクションでNone (disable)を選択します。
外部tailnetへの参加・退出のイベントは設定監査ログに記録されます。
招待を承諾する
招待を承諾するには、以下の手順で行います。
tailnetを退出する
複数の外部tailnetに参加しているユーザーは、Leave tailnetオプションを使用して後から参加したtailnetを退出できます。
このオプションは、ユーザーが後から参加したtailnetにのみ表示されます。また、組織用tailnetにのみ利用可能です。
管理コンソールにアクセスできる場合:
- 管理コンソールのUsersページを開きます。
- 自分のアカウントを見つけます。
- 省略記号(…)メニューを選択します。
- Leave tailnetを選択します。
管理コンソールにアクセスできない場合:
- Tailscaleの管理コンソールにアクセスします。
- 右上の省略記号(…)メニューを選択します。
- Leave tailnetを選択します。
招待を承認する
招待されたユーザーを承認するには、Owner、Admin、またはIT adminである必要があります。
tailnetでユーザー承認が有効になっている場合、招待されたユーザーがtailnetに参加する前に承認が必要です。
招待状を確認する
招待状を確認するには、Owner、Admin、IT admin、Network admin、またはBilling adminである必要があります。
現在の招待状をすべて確認するには、status:invitedフィルターを使用します。
招待状を再送する
招待状を再送するには、Owner、Admin、またはIT adminである必要があります。
招待状を再送するには、以下の手順で行います。
- 管理コンソールのUsersページを開きます。
- 検索バーにメールアドレスを入力するか、
status:invitedフィルターを使用して招待済みユーザーを見つけます。 - ユーザー名の横にある省略記号(…)メニューを選択し、Resend user inviteまたはCopy invite linkを選択します。
招待状を削除する
招待状を取り消すには、Owner、Admin、またはIT adminである必要があります。
誤ってユーザー招待を共有した場合や、その他の理由で取り消したい場合に招待状を削除できます。
招待状を削除するには、以下の手順で行います。
- 管理コンソールのUsersページを開きます。
- 検索バーにメールアドレスを入力するか、
status:invitedフィルターを使用して招待済みユーザーを見つけます。 - ユーザー名の横にある省略記号(…)メニューを選択し、Delete inviteを選択します。
招待状をモニタリングする
設定監査ログを確認するには、Owner、Admin、IT admin、Network admin、またはBilling adminである必要があります。
ユーザー招待のアクティビティは、管理コンソールのConfiguration logsページで追跡できます。