FAQ

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価格について

本家Tailscaleと価格体系は異なりますか?
はい。本家TailscaleはUSD建てクレジットカード決済ですが、Velumeshは日本円・請求書払いに対応しています。
為替変動によるコスト変動を気にする必要がなく、スムーズな予算管理と社内稟議が可能です。

詳しい料金については、価格ページをご確認ください。
初期費用はかかりますか?
いいえ、かかりません。
初期導入支援(ACL設計・Subnet Router設定のミーティング1時間)も無料で提供しています。
本家より高いのはなぜですか?
この差額で、以下のサービスがすべて付帯します。
  • 日本語によるL1・L2テクニカルサポート
  • Tailscaleへの英語エスカレーション代行
  • 初期導入支援1時間無料
  • 日本円・請求書払い対応
  • 1か月間の無料トライアル(本家は14日間)
IT部門が英語での問い合わせに費やす工数と、為替変動による経理処理の煩雑さを考えれば、実質的にはコスト削減になります。
大規模導入でクレジットカードの限度額が心配です
Velumeshは請求書払いのため、導入規模に関わらず決済上の制約がありません。
本家のクレジットカード決済では、大規模導入時に一回払いの上限額を超えるケースがありますが、Velumesh経由であればそのような問題は発生しません。
非営利団体や教育機関向けの割引はありますか?
はい。非営利団体及び教育機関は50%割引の対象となります。
詳しくはお問い合わせください。

課金モデルについて

課金の仕組みを教えてください
シートベース課金です。Tailnet上の「シート数」に対して課金されます。
ユーザーがTailnetに参加するとシートを「占有」し、退出するとシートを「解放」します。
シート数はご自身で設定し、月初に購入シート数に基づいて請求されます。
なお、ユーザーデバイス数(PC・スマートフォン等)は全プランで無制限です。
Enterpriseプランでは年間一括払い(請求書払い)にも対応しています。
シートとは何ですか?アクティブユーザーとは異なりますか?
シートは購入した「枠」です。ユーザーを招待・プロビジョニングしただけではシートは占有されません。
管理コンソールへの初回ログインまたはデバイスの初回認証時に初めてシートが占有され、課金対象となります(承認機能が有効な場合は管理者承認も必要)。
ユーザーがTailnetを退出するか、アカウントが削除・停止された場合にシートが解放され、別のユーザーが同じシートを使うことができます。
1つのシートを複数のユーザーが使い回せますか?
はい。シートは再利用可能です。あるユーザーが削除されてシートが解放された後、別のユーザーが同じシートを占有した場合、料金は1シート分のみです。
プロジェクト単位での一時的なユーザー追加・削除に柔軟に対応できます。
月ごとにシート数を増減できますか?
はい。Tailnetのオーナー・管理者・課金管理者が月ごとに購入シート数を増減できます。
ただし、占有中のシート数を下回る数への減少はできません。
月次請求期間中にシートを追加した場合は日割りで課金されます。削除した場合はその月の料金には影響せず、翌月から反映されます。
使わなかったシートは無駄になりますか?
空きシートが発生している場合は、不要なシートを削除することで翌月以降の無駄なコストを避けられます。
シート数は繰り越しの概念ではなく、月初時点の購入シート数に対して課金される仕組みです。
適切なシート数の見積もりについてはお問い合わせください。
最低契約シート数はありますか?
はい。最低契約シート数は10シートです。
10シートからスタートし、効果を確認してから段階的にシート数を拡大することが可能です。
タグ付きリソース・エフェメラルリソースとは何ですか?
タグ付きリソースは、出口ノード・Subnet Router・アプリコネクターなど特定のサービス機能が有効化されたデバイスです。全プランで最大50件まで無料で利用できます。
エフェメラルリソースは、Kubernetes PodやCI/CDランナーなど短期間稼働するリソースです。StandardプランとPremiumプランでそれぞれ月1,000分・月10,000分のプールが付与され、Enterpriseプランはカスタム設定が可能です。
上限を超える場合はプラットフォーム拡張機能(別途お問い合わせ)で対応できます。
デバイス数の上限はどうなっていますか?
ユーザーデバイス(PC・スマートフォン等)は全プランで無制限です。
タグ付きリソース(出口ノード・Subnet Router等)は全プラン共通で最大50件まで無料です。50件を超える場合はプラットフォーム拡張機能にて対応します。
詳しくはお問い合わせください。

契約について

契約方法はどうなりますか?
Velumeshは、改正民法債権法の定型約款に基づく契約形態となります。
基本的に契約書の取り交わしは不要で、発注書・発注請書のみで契約が完了します。
約款は、利用規約をご覧ください。
どうしても御社都合で契約書が必要な場合はご相談ください。
SaaSは準委任契約に該当しますので、その点ご留意ください。
契約期間はどうなりますか?
月次契約が基本です。Enterpriseプランでは年間一括払いにも対応しています。
詳しくはお問い合わせください。
契約期間中にプランのアップグレードはできますか?
可能です。
詳しくはお問い合わせください。
NDA(守秘義務契約)は締結できますか?
個別NDA締結不要となるよう、利用規約に守秘義務条項を設けています。
支払い方法と請求サイクルは?
全プランで日本円・請求書払いに対応しています。クレジットカード払いも選択可能です。
Enterpriseプランでは年間一括払いが利用できます。
月次プランの場合は毎月初に前月のシート数に基づいて請求されます。

本家との違いについて

本家から直接契約するのと何が違いますか?
本家Tailscaleはソフトウェアのライセンス提供と英語によるサポートに特化しています。
Velumesh経由でご契約いただくことで、以下のサービスが付帯します。
  • 日本語によるL1・L2テクニカルサポート(Tailscaleへの英語エスカレーションはSpelldataが代行)
  • 日本円・請求書払い(為替リスクなし・決済上限なし)
  • 初期導入支援1時間無料(ACL設計・Subnet Router設定)
  • 1か月間の無料トライアル(本家は14日間)
  • 産業用LinuxBoxを用いたSubnet Router構築、IoT/OTネットワーク接続などのハードウェア構築・現場導入
  • セキュリティチェックシートへの日本語対応
本家で契約済みですが、Velumeshに乗り換えられますか?
はい、可能です。
本家での契約期間満了後にVelumeshへ移行いただけます。
既存のTailnet設定はそのまま引き継がれるため、再設定の手間はありません。
詳しくはお問い合わせください。
Velumeshで契約すると、Tailscaleの管理コンソールは使えますか?
はい。Tailscaleの管理コンソール(UI)、CLI、API、IaC(Terraform / Pulumi)はすべてそのままご利用いただけます。
Velumeshは契約・請求・サポートの窓口であり、Tailscaleの機能自体は本家と同一です。

プランの違いについて

おすすめのプランはどれですか?
多くの日本企業にはPremiumプランをおすすめしています。
高度なTailscale SSH、ジャストインタイムアクセス、ネットワークフローログ、ログストリーミング、リージョンルーティング、優先サポートなど、企業運用に必要な機能が揃っています。エフェメラルリソースも月10,000分と大容量です。

詳しくは価格ページの機能比較表をご確認ください。
StandardプランとPremiumプランの主な違いは何ですか?
主な違いは以下の通りです。
  • ACLグループ数:Standardは最大10件、Premiumは最大300件
  • エフェメラルリソース:Standardは月1,000分、Premiumは月10,000分
  • 高度なTailscale SSH(非デフォルトチェックモード・ローカルパートマッチング等):Premiumのみ
  • ジャストインタイムアクセス:Premiumのみ
  • ネットワークフローログ:Premiumのみ
  • ログストリーミング(SIEM等):Premiumのみ
  • リージョンルーティング:Premiumのみ
  • 優先サポート:Premiumのみ
シンプルなリモートアクセスが主な用途であればStandardプランでも十分ですが、詳細なアクセス制御・監査ログ・大規模CI/CD利用がある場合はPremiumプランが適しています。
Enterpriseプランが必要なのはどんな場合ですか?
以下のような要件がある場合はEnterpriseプランが必要です。
  • SCIMによるユーザー・グループの自動プロビジョニング(Entra ID / Okta連携)
  • Just-in-time access(カスタムデバイスポスチャー属性)
  • カスタムMSA・サポートSLA
  • 専任プロフェッショナルサービス
  • 年間一括払い(請求書払い)
  • 300件を超えるACLグループや大量のタグ付きリソースが必要なカスタム構成
金融機関(金融庁、FISC対応)、防衛産業、官公庁関連など、厳格なコンプライアンス対応が求められる組織向けのプランです。
価格は個別お見積りとなりますので、お問い合わせください。
旧Starterプランをご利用中の場合、どうなりますか?
旧Starterプランは新しいStandardプランへ移行します($6→$8/ユーザー/月)。
機能面ではACLグループ数の上限(最大10件)や高度なユーザーロール、SCIMによるプロビジョニング対応など、旧Starterより充実しています。
移行時期・手続きについてはお問い合わせください。

トライアルについて

トライアルはありますか?
はい。本家Tailscaleの14日間に対し、Velumeshでは1か月間の無料トライアルをご用意しています。
日本企業の意思決定プロセスでは、14日間では評価→報告→承認が間に合わないケースが多いため、Tailscaleに依頼し1か月間のトライアルを実現しました。
トライアルで何が確認できますか?
トライアル期間中はEnterprise相当の全機能をご利用いただけます。
さらに、Velumesh経由のトライアルでは以下が無償で付帯します。
  • 日本語でのテクニカルサポート
  • ACL設計・Subnet Router設定の支援ミーティング(1時間)
  • Catchpoint Endpointモニタリングによるネットワーク品質の計測レポート(※本契約後のCatchpointは、Premium・Enterpriseプランの有償オプションです。Standardプランでは提供対象外となります。)
トライアル中に使ったEnterprise機能は、本契約後も使えますか?
トライアルではEnterprise相当の全機能が有効になります。
本契約後は、ご契約プランに含まれる機能のみが利用対象となります。
トライアル中にEnterprise限定の機能(カスタムMSA・SLA、専任プロフェッショナルサービス等)をご利用になり、本契約後も継続が必要な場合は、契約前にプランとお見積りをご相談ください。
トライアル中に作成した設定は本契約後も引き継がれますか?
はい。トライアル中に作成したACL、Subnet Router設定、MagicDNS設定などは、本契約後もそのまま引き継がれます。
再設定の手間はありません。
既存のVPN環境と並行してトライアルできますか?
はい。TailscaleはWireGuardベースのオーバーレイネットワークであり、既存のVPN環境と並行して導入できます。
業務への影響はなく、リスクゼロでトライアルを開始できます。

サポートについて

導入にはどのくらいの期間がかかりますか?
Tailscaleクライアントのインストール自体は数分で完了します。
ACL設計やSubnet Routerの設定を含めても、多くの企業様が1〜2週間で本番運用を開始されています。
初期導入支援ミーティング(1時間無料)を活用いただくことで、さらにスムーズな立ち上げが可能です。
初期設定が不安です
ご安心ください。
トライアル開始時に、ACL設計・Subnet Router設定の支援ミーティング(1時間)をオンラインで無料提供しています。
画面共有しながら、お客様の環境に合わせた最適な設定を一緒に進めます。
障害が発生した場合の問い合わせ先はどこですか?
Velumeshの窓口であるSpelldataにお問い合わせください。
L1・L2サポートは日本語でSpelldataが対応し、L3(Tailscale側の障害)の場合はSpelldataが英語でTailscaleにエスカレーションを代行します。
お客様が直接英語でTailscaleに問い合わせる必要はありません。
サポートレベルはプランによって異なりますか?
はい。プランによってサポートレベルが異なります。
  • Standardプラン:基本サポート(日本語窓口・メール対応)
  • Premiumプラン:優先サポート(重要度に応じて優先処理)
  • Enterpriseプラン:プレミアムサポート(専任担当者・カスタムSLA対応可)
なおVelumesh経由では、全プランで日本語技術サポートが付帯します。
プロフェッショナルサービスとは何ですか?
ACL設計の見直し、Subnet Routerの追加構築、ネットワーク構成の最適化など、初期導入支援の範囲を超える技術支援を1時間3万円で提供するサービスです。
全プランでご利用いただけます。
ハードウェアの構築や現場導入も対応できますか?
はい。Tailscale本家はソフトウェアのライセンス提供に特化しており、ハードウェアを含む現場対応は行いません。
Velumeshでは、産業用LinuxBoxを用いたSubnet Routerの構築、監視カメラやIoT機器のネットワーク接続、工場・公共施設など遠隔拠点への導入まで、物理機器の選定からセットアップまでワンストップで対応できます。
プロフェッショナルサービスにて承ります。
セキュリティチェックシートに対応できますか?
はい、日本語で対応いたします。
本家に直接依頼した場合は英語での対応となりますが、Velumesh経由であればSpelldataが日本語で支援します。
販売パートナー(取次店)として取り扱いは可能ですか?
はい、可能です。
共に日本企業のネットワークセキュリティを向上させていただけるパートナー企業様を歓迎しています。
お気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

技術的なご質問

Tailscaleはどのような暗号化方式を使っていますか?
TailscaleはWireGuard®プロトコルをベースにしたP2P(ピアツーピア)接続を行い、すべての通信がエンドツーエンドで暗号化されます。
従来型のVPNのように中央のVPNサーバを経由しないため、レイテンシが小さく高速です。
既存のネットワーク機器やファイアウォールの設定変更は必要ですか?
基本的に不要です。
TailscaleはNATトラバーサル技術により、ほとんどのネットワーク環境でファイアウォールやルータの設定変更なしに動作します。
Subnet Routerとは何ですか?
Tailscaleをインストールできない機器(監視カメラ、プリンタ、IoTデバイス、レガシーサーバ等)を、Tailscaleネットワークに接続するための中継ノードです。
Subnet Routerとして設定されたデバイスが、そのサブネット内の全機器へのアクセスを仲介します。
Velumeshでは、産業用LinuxBoxを使ったSubnet Routerの構築も対応しています。
MagicDNSとは何ですか?
Tailscaleが自動的に各デバイスに人間が読めるDNS名を割り当てる機能です。
IPアドレスを覚える必要がなく、hostname.tailnet-name.ts.netの形式でデバイスにアクセスできます。
全プランで利用可能です。
SLAはどこで確認できますか?
VelumeshのSLAページでご確認いただけます。
Premium・Enterpriseプランでは優先サポートが付帯し、EnterpriseプランではカスタムサポートおよびカスタムMSAにも対応しています。
また、SpelldataではCatchpointを用いた独自のネットワーク品質監視も実施しています。
対応しているOSやプラットフォームは?
Windows、macOS、Linux、iOS、Android、ChromeOS、NAS(Synology / QNAP)など、主要なプラットフォームに対応しています。
Kubernetes環境ではTailscale Kubernetes Operatorが全プランで利用可能です。
詳しくはTailscaleの公式ドキュメントをご確認ください。