FAQ

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価格について

本家Tailscaleと価格体系は異なりますか?
はい。本家TailscaleはUSD建てクレジットカード決済ですが、Velumeshは日本円・請求書払いに対応しています。
為替変動によるコスト変動を気にする必要がなく、スムーズな予算管理と社内稟議が可能です。

詳しい料金については、価格ページをご確認ください。
初期費用はかかりますか?
いいえ、かかりません。
初期導入支援(ACL設計・サブネットルーター設定のミーティング1時間)も無料で提供しています。
本家より高いのはなぜですか?
Starterプランの場合、本家との価格差はわずか月額約200円/ユーザです。
この差額で、以下のサービスがすべて付帯します。
  • 日本語によるL1・L2テクニカルサポート
  • Tailscaleへの英語エスカレーション代行
  • 初期導入支援1時間無料
  • 日本円・請求書払い対応
  • 1か月間の無料トライアル(本家は14日間)
IT部門が英語での問い合わせに費やす工数と、為替変動による経理処理の煩雑さを考えれば、実質的にはコスト削減になります。
大規模導入でクレジットカードの限度額が心配です
Velumeshは請求書払いのため、導入規模に関わらず決済上の制約がありません。
本家のクレジットカード決済では、大規模導入時に一回払いの上限額を超えるケースがありますが、Velumesh経由であればそのような問題は発生しません。
非営利団体や教育機関向けの割引はありますか?
はい。非営利団体及び教育機関は50%割引の対象となります。
詳しくはお問い合わせください。

課金モデルについて

課金の仕組みを教えてください
月ごとのアクティブユーザ数の合計(ユーザ月)に基づく年額払いです。
ご契約時に想定ユーザ数に基づく年額を前払いでお支払いいただきます。
たとえば、月10ユーザの想定で契約した場合、年間120ユーザ月分が前払い額となります。
実際の利用が4月に10名、5月に12名、6月に8名であれば、その3か月分は10+12+8=30ユーザ月として計上されます。
年間の実績合計が前払い分を超過した場合は追加でご請求します。
使わなかった分は無駄になりますか?
いいえ。年間で使いきれなかったユーザ月(未消化分)は、同一ユーザ数以上での翌年契約更新時に繰り越すことができます。
返金はできませんが、翌年に持ち越せるため無駄になりません。
最低契約ユーザ数はありますか?
ありません。1ユーザ単位からご契約いただけます。
小規模なチームやPoC(概念実証)からスタートし、効果を確認してから段階的にユーザ数を拡大することが可能です。
月ごとにユーザ数を増減できますか?
はい。月ごとのアクティブユーザ数は増減が可能です。
繁忙期にユーザを増やし、閑散期に減らすといった柔軟な運用ができます。
プロジェクト単位での一時的なユーザ追加にも対応可能です。
デバイス数の上限はどうなっていますか?
デバイス数はネットワーク全体でプールされます。
Starterプランではベース100+ユーザあたり10デバイス、Premiumプランではベース100+ユーザあたり20デバイスです。
たとえばStarterプランでユーザ5名の場合、100+(5×10)=150デバイスが上限です。
ある1人が30デバイス使い、残り4人が各5デバイス、残りを共有リソース(サーバ等)に充てるといった配分が可能です。
デバイス数が上限を超えた場合はどうなりますか?
デバイス追加のアドオンで対応可能です。
詳しくはお問い合わせください。

契約について

契約方法はどうなりますか?
Velumeshは、改正民法債権法の定型約款に基づく契約形態となります。
基本的に契約書の取り交わしは不要で、発注書・発注請書のみで契約が完了します。
約款は、利用規約をご覧ください。
どうしても御社都合で契約書が必要な場合はご相談ください。
SaaSは準委任契約に該当しますので、その点ご留意ください。
契約期間はどうなりますか?
1年間の年額払いとなります。
月単位での契約には対応しておりません。
契約期間中にプランのアップグレードはできますか?
可能です。
詳しくはお問い合わせください。
NDA(守秘義務契約)は締結できますか?
個別NDA締結不要となるよう、利用規約に守秘義務条項を設けています。
支払い方法と請求サイクルは?
請求書払いです。
ご契約時に想定ユーザ数に基づく年額を前払いでお支払いいただきます。

本家との違いについて

本家から直接契約するのと何が違いますか?
本家Tailscaleはソフトウェアのライセンス提供と英語によるサポートに特化しています。
Velumesh経由でご契約いただくことで、以下のサービスが付帯します。
  • 日本語によるL1・L2テクニカルサポート(Tailscaleへの英語エスカレーションはSpelldataが代行)
  • 日本円・請求書払い(為替リスクなし・決済上限なし)
  • 初期導入支援1時間無料(ACL設計・サブネットルーター設定)
  • 1か月間の無料トライアル(本家は14日間)
  • 産業用LinuxBox等によるSubnet Router構築、IoT/OTネットワーク接続などのハードウェア構築・現場導入
  • セキュリティチェックシートへの日本語対応
本家で契約済みですが、Velumeshに乗り換えられますか?
はい、可能です。
本家での契約期間満了後にVelumeshへ移行いただけます。
既存のTailnet設定はそのまま引き継がれるため、再設定の手間はありません。
詳しくはお問い合わせください。
Velumeshで契約すると、Tailscaleの管理コンソールは使えますか?
はい。Tailscaleの管理コンソール(UI)、CLI、API、IaC(Terraform / Pulumi)はすべてそのままご利用いただけます。
Velumeshは契約・請求・サポートの窓口であり、Tailscaleの機能自体は本家と同一です。

プランの違いについて

おすすめのプランはどれですか?
多くの日本企業にはPremiumプランをおすすめしています。
フル機能のACLによるきめ細かなアクセス制御、Tailscale SSH、Tailscale Funnel、MDMポリシー、SLA(99.9%アップタイム保証)など、企業運用に必要な機能が揃っています。

詳しくは価格ページの「プランの選び方」をご確認ください。
StarterプランとPremiumプランの主な違いは何ですか?
主な違いは以下の通りです。
  • ACL:Starterはautogroupsのみ、Premiumはユーザ・グループ単位のフルACL
  • Tailscale SSH(自動鍵管理):Premiumのみ
  • Tailscale Funnel(外部公開):Premiumのみ
  • MDMポリシー:Premiumのみ
  • SLA(99.9%アップタイム保証):Premiumのみ
小規模チームでシンプルなリモートアクセスが主な用途であればStarterプランでも十分ですが、アクセス制御やセキュリティ要件がある場合はPremiumプランが適しています。
Enterpriseプランが必要なのはどんな場合ですか?
以下のような要件がある場合は、Enterpriseプランが必要です。
  • SCIMによるユーザ・グループの自動プロビジョニング(Entra ID / Okta連携)
  • Tailnet Lockによる厳格なデバイス認証
  • SSHセッション録画やKubernetes Operatorセッション録画による監査
  • 構成変更の監査ログ、ネットワークフローログ、ログストリーミング
  • デバイスポスチャ管理
  • Just-in-Time Access API
金融機関(金融庁、FISC対応)、防衛産業、官公庁関連など、厳格なコンプライアンス対応が求められる組織向けのプランです。
価格は個別お見積りとなりますので、お問い合わせください。

トライアルについて

トライアルはありますか?
はい。本家Tailscaleの14日間に対し、Velumeshでは1か月間の無料トライアルをご用意しています。
日本企業の意思決定プロセスでは、14日間では評価→報告→承認が間に合わないケースが多いため、Tailscaleに依頼し1か月間のトライアルを実現しました。
トライアルで何が確認できますか?
トライアル期間中はEnterprise相当の全機能をご利用いただけます。
さらに、Velumesh経由のトライアルでは以下が無償で付帯します。
  • 日本語でのテクニカルサポート
  • ACL設計・サブネットルーター設定の支援ミーティング(1時間)
  • Catchpoint Endpointモニタリングによるネットワーク品質の計測レポート(※本契約後のCatchpointは、Premium・Enterpriseプランの有償オプションです。Starterプランでは提供対象外となります。)
トライアル中に使ったEnterprise機能は、本契約後も使えますか?
トライアルではEnterprise相当の全機能が有効になります。
本契約後は、ご契約プランに含まれる機能のみが利用対象となります。
トライアル中にEnterprise限定の機能(監査ログ、デバイスポスチャ管理、SCIM等)をご利用になり、本契約後も継続が必要な場合は、契約前にプランとお見積りをご相談ください。
トライアル中に作成した設定は本契約後も引き継がれますか?
はい。トライアル中に作成したACL、Subnet Router設定、MagicDNS設定などは、本契約後もそのまま引き継がれます。
再設定の手間はありません。
既存のVPN環境と並行してトライアルできますか?
はい。TailscaleはWireGuardベースのオーバーレイネットワークであり、既存のVPN環境と並行して導入できます。
業務への影響はなく、リスクゼロでトライアルを開始できます。

サポートについて

導入にはどのくらいの期間がかかりますか?
Tailscaleクライアントのインストール自体は数分で完了します。
ACL設計やSubnet Routerの設定を含めても、多くの企業様が1〜2週間で本番運用を開始されています。
初期導入支援ミーティング(1時間無料)を活用いただくことで、さらにスムーズな立ち上げが可能です。
初期設定が不安です
ご安心ください。
トライアル開始時に、ACL設計・サブネットルーター設定の支援ミーティング(1時間)をオンラインで無料提供しています。
画面共有しながら、お客様の環境に合わせた最適な設定を一緒に進めます。
障害が発生した場合の問い合わせ先はどこですか?
Velumeshの窓口であるSpelldataにお問い合わせください。
L1・L2サポートは日本語でSpelldataが対応し、L3(Tailscale側の障害)の場合はSpelldataが英語でTailscaleにエスカレーションを代行します。
お客様が直接英語でTailscaleに問い合わせる必要はありません。
プロフェッショナルサービスとは何ですか?
ACL設計の見直し、Subnet Routerの追加構築、ネットワーク構成の最適化など、初期導入支援の範囲を超える技術支援を1時間3万円で提供するサービスです。
全プランでご利用いただけます。
ハードウェアの構築や現場導入も対応できますか?
はい。Tailscale本家はソフトウェアのライセンス提供に特化しており、ハードウェアを含む現場対応は行いません。
Velumeshでは、産業用LinuxBoxを用いたSubnet Routerの構築、監視カメラやIoT機器のネットワーク接続、工場・公共施設など遠隔拠点への導入まで、物理機器の選定からセットアップまでワンストップで対応できます。
プロフェッショナルサービスにて承ります。
セキュリティチェックシートに対応できますか?
はい、日本語で対応いたします。
本家に直接依頼した場合は英語での対応となりますが、Velumesh経由であればSpelldataが日本語で支援します。
販売パートナー(取次店)として取り扱いは可能ですか?
はい、可能です。
共に日本企業のネットワークセキュリティを向上させていただけるパートナー企業様を歓迎しています。
お気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

技術的なご質問

Tailscaleはどのような暗号化方式を使っていますか?
TailscaleはWireGuard®プロトコルをベースにしたP2P(ピアツーピア)接続を行い、すべての通信がエンドツーエンドで暗号化されます。
従来型のVPNのように中央のVPNサーバを経由しないため、レイテンシが小さく高速です。
既存のネットワーク機器やファイアウォールの設定変更は必要ですか?
基本的に不要です。
TailscaleはNATトラバーサル技術により、ほとんどのネットワーク環境でファイアウォールやルータの設定変更なしに動作します。
Subnet Routerとは何ですか?
Tailscaleをインストールできない機器(監視カメラ、プリンタ、IoTデバイス、レガシーサーバ等)を、Tailscaleネットワークに接続するための中継ノードです。
Subnet Routerとして設定されたデバイスが、そのサブネット内の全機器へのアクセスを仲介します。
Velumeshでは、産業用LinuxBoxを使ったSubnet Routerの構築も対応しています。
MagicDNSとは何ですか?
Tailscaleが自動的に各デバイスに人間が読めるDNS名を割り当てる機能です。
IPアドレスを覚える必要がなく、hostname.tailnet-name.ts.netの形式でデバイスにアクセスできます。
全プランで利用可能です。
SLAはどこで確認できますか?
VelumeshのSLAページでご確認いただけます。
Premium・Enterpriseプランでは99.9%のアップタイム保証が付帯します。
また、SpelldataではCatchpointを用いた独自のSLA監視も実施しています。
対応しているOSやプラットフォームは?
Windows、macOS、Linux、iOS、Android、ChromeOS、NAS(Synology / QNAP)など、主要なプラットフォームに対応しています。
Kubernetes環境ではTailscale Kubernetes Operatorが全プランで利用可能です。
詳しくはTailscaleの公式ドキュメントをご確認ください。