LLMプロバイダーをセットアップする
最終検証日:
翻訳: 竹洞 陽一郎
Aperture by Tailscaleは、現在ベータ版です。
Apertureは、設定済みのLLMクライアントからのLLMリクエストを、ユーザーに代わってアップストリームのプロバイダーへルーティングします。
各プロバイダーには、APIの認証情報と、Apertureの構成内の設定エントリが必要です。
プロバイダーを設定すると、Apertureを使うように設定したLLMクライアントは、そのプロバイダーのモデルに自動的にアクセスできます。
Apertureは、主要なLLMプロバイダーの種類すべてに対応しており、それぞれ認証方式とAPI形式が異なります。
OpenAI互換APIを提供するプロバイダー(Anthropic、OpenAI、Groqなど)は、専用のガイドなしでApertureの構成内に直接設定できます。
プロバイダーの baseurl、apikey、models の各フィールドを設定すれば、あとはApertureが処理します。
以下のガイドでは、ベースURLとAPIキーに加えて追加の設定が必要なプロバイダーを扱います。
サポートされるプロバイダー、API形式、互換性フラグの完全な一覧については、プロバイダー互換性リファレンスを参照してください。
- Vertex AIをApertureで使う
- GCPのサービスアカウントとキーファイルを使ってApertureにVertex AIプロバイダーを設定し、チームがApertureを通じてGeminiおよびClaudeのモデルにアクセスできるようにします。
- Vertex AI Expressプロバイダーをセットアップする
- Google CloudのAPIキーを使ってApertureにVertex AI Expressプロバイダーを設定し、サービスアカウントを管理せずに、チームがtailnet経由でGeminiモデルにアクセスできるようにします。